インヴァスト証券

3つのFXサービスで、ユーザーの取引を最大限サポート!

インヴァスト証券の最も大きな特徴は、「シストレ24」「トライオートFX」「FX24」という3つのサービスがあるところです。

FXが初めての方は、3つもサービスがあることに戸惑うかもしれませんが、簡単にいうと、自分の考えでトレードしたいか、自動売買プログラムにトレードを代行してもらいたいかどうかの違いです。

それでは、この3つのサービスを簡単にまとめていきますね。

・シストレ24

自動売買の専用サービスです。

元超大手のファンドマネージャーや物理学者の協力の元、FXの自動売買で利益が出るように設計された「ストラテジー」と呼ばれるプログラムに、あなたの売買や決済をゆだねます。気に入ったストラテジーを選べばあとは結果が出るのを待つだけです。なので自分自身でFXや経済を勉強しなくても、初心者でも十分に利益を出せる可能性があるサービスです。

・FX24

豊富な情報を元に、自分自身の判断でトレードできます。

こちらは「シストレ24」とは真逆で、すべての売買や決済を自分自身の判断で行うことができるサービスです。いわゆる裁量トレードと言われるもので、初心者から上級者まで幅広く使うことができます。頭を使ったり、情報収集が大事なトレードになるので、FX24ではPCで専用のアプリが用意されています(リッチクライアント版)。

・トライオートFX

上記二つの中間くらいです。

自分自身の相場観を元に、自分で連続取引や自動取引のプログラムを組んだりすることができます。例えば、これから下落が始まるから下向きに連続売買のプログラムを組んでみようとか、リスクを抑えつつ利益を最大限にできるよう調整することができます。もちろんFX24のように裁量トレードもできます。スプレッドが狭いのでFX24ではなくトライオートFXで裁量トレードをしている人も多いです。

メリット

スキャルピングに最適!スプレッドが業界で最狭クラス

特に人気の高い通貨で非常に狭く、ユーロ円は0.5銭、ポンド円は1.0銭、豪ドルは0.6銭になっているので、スキャルピングをするには最も適している。

また、3サービスとも主要なペアはそろっており、希望の取引はできると思います。特にシストレ24は27通貨も扱っています。

人気の南アランドをはじめ、トルコリラも扱っているところが嬉しいですね。

 デメリット

web画面での取引画面が見づらい

webの取引画面は、他のFX会社よりクセが強く、合わない人にはとことん合いません。少し改善がほしいところです。

「トライオートFX」では、①「取引が複数になった時に売買平均値(サマリー)が表示されない」 ②「指値・逆指値が『無期限』しか選択できない」とった2点は早急に改善してほしいところです。

また、1画面で確認できるポジションの種類が少ないので、取引している通貨ペア多くなればなるほどスクロールが必要になり見にくくなります。細かくエントリーしていくには向いてない仕様です。

こういった点は「FX24」を使用すればすべて解決するのですが、スプレッドがかなり広いところが難点です。「トライオートFX」の業界最狭クラスのスプレッドは捨てがたいところです。

システムに不安定さが残る

携帯アプリでは繋がらない時がたまにあり、外で取引できなくてもどかしいことはあります。携帯でのネットのスピードや質は年々上がってきているので、ここは順次改善されていくと思われます。

概要

○取扱い通貨ペア数

17(トライオートFX)

12(FX24)

27(シストレ24)

○月曜日の朝入札可能時間

通常期間:月曜日午前7時
米国夏時間:月曜日午前7時

○週末(金)の終わり時間

通常期間:土曜日午前6時
米国夏時間:土曜日午前5時

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